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KURODAI MANIA 〜クロダイマニア〜

チヌブログ 房総と淡路で紀州釣り

淡路島7月8日 2枚 2日連続で淡路島へ

二日連続で淡路島へ。
今日は、Y先輩の初チヌ釣りをプロデュース。
昨年からチヌ釣りをはじめ、今回で5回目のチヌ釣り釣行となるY先輩。
チヌを釣り上げたことはなく、バラシが一回。
さて、今回は釣れるのでしょうか?

と、淡路島のいつもの漁港に着くと、水の色の異変に気付く。
汚っ!!
昨日の豪雨で水潮が入って、大変なことに。
釣れなそう!

「Y先輩!ダンゴ釣り初めてですよね?!こうやって丸めて、ポイッと投げるんです。(まだ、ダンゴ3回目の私)。」
「おお、そうか!こうやって投げるんだな。ポイッと。」
「うまいです。Y先輩!凄いっ!」
「あはは。そう言うなよ。照れるなぁ。」
以上、フィクションです。でも、大体こんな感じ。

釣れない・・・。
やっぱり水潮のせいだな。。。
ここのポイントは、昨日、私が4枚釣ったところですが、今日は水潮。
Y先輩!釣運、無さすぎです!私の折角のプロデュースが。。。
「こんにちは、どうですか?」
ん・・・聞き覚えのある声?
「あ、アールグレイさん!」
「とどやんさんと来ていますが、ちょっと潮の色が悪くアタリもないので、北側のポイントに移動しますわ。向こうはまだましな色してましたので。」
「そうなんですか?我々も一緒に移動していいですか?」
「どうぞ。ただ、移動して釣れるとは限らないですけどね。」
「了解です。では、現地で。」

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北側のポイントへ移動。とある漁港に着きました。
「とどやんさん、はじめまして。ヒデサーフライダーです。こちらはY先輩。」
「ひでなんと・・・サーフライダーさん、はじめまして。」
「確かにこっちの方がましな色してますね。」
「そうね。昔、知り合いがここで釣ってたのを思い出してね。」
「では、やりましょうか?」
4人揃って、えぃっ!
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Y先輩

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遠いですが、テトラの脇に、とどやんさん。


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軽トラの後方に、アールグレイさん。

タナは浅いな。2ヒロ半前後といったところ。浅くて大丈夫かと思っていましたが、4人でダンゴ投げているうちに、ボラが寄ってきた。前アタリも頻発。うーん、良い感じ。手返し良くポイントを作って行きます。そして、寝ウキが起き始めます。よっこらせっと。でも中々45度を越えません。そして、ぐぐっと45度を超えたとき・・・・・・・一気に合わせました。
ずんッ!!
乗った!!!
ブンブン頭を振っている。糸がキュイーンと鳴ります。穂先が水面に着きそうになるのを竿尻を出して抵抗します。これです。これを求めてチヌ釣りやってます。上がってきたのは42cm。

その後、前アタリはあるものの、乗らない状況。その内、ダンゴをつつくアタリは出るが、ダンゴが割れると刺し餌をつつかなくなりました。うん?もしかして、浮き上がる刺し餌に警戒して、海底に溜まってきたダンゴの残骸をついばんでいるのか?昨日、釣ったチヌの胃袋も、ダンゴに含まれる乾燥コーンがいっぱい入ってました。よし、コーンで20cmほど這わせよう。ま、結果論ですが、この作戦が成功します。
寝ウキが80度ほど起き上がったところで合わせます。
ズンッッ!!!!
また乗ったぁ!!!
上がってきたのは、1cmサイズアップの43cm。
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42㎝(通算25枚目) と 43㎝(通算26枚目)

「キタァ!」
「え、Y先輩!あ、乗ってる、先輩、竿尻を前に出して!」
「凄い引きや!竿が上がらない。。。」
「あ、チヌだ!」
「よーし!!」
「先輩、頑張って!もう少し。あと、1mぐらい引き上げれば、、、あ、そっちはスリットが。。。」
「う。。。」
「あ、スリットにはいっちゃった!!!」
痛恨のバラシ!先輩!!!!

「あーあ!勿体無かった!」
「Y先輩、惜しかったですね。でも、チヌの引きはどうでしたか?」
「いやぁ、これ、凄いな。よーし、バンバン釣ったるでぇ。」
「頑張ってください!!!」

・・・・・・・・・釣れない。
Y先輩、心なしか無口に…。もうダンゴがありません。
最後の一投です。ん、Y先輩、何かゴモゴモ言ってます。なんだろう。。。
「神様、チヌの神様、釣りの神様、私にチヌを釣らせてください。。。」
必死かっ!!!
Y先輩のラスト一投。固唾を飲んで見守ります。
棒ウキに反応が!!徐々に棒ウキが入っていきます。
「ヒデちゃん!!!これって合わせたらいいのかな。どうかな。もう少し待った方がいいのかな。」
「うーん、どうですかねぇ。僕はサーフライダーですからねぇ。」
「いや、そうじゃなくて、合わせた方がいいかどうかってこと。」
「あ、そっち?!では、合わせてみては如何でしょうか?」
「トップまで入ったから、合わせるで。」
「どうぞ。」
バシっ!!!!!
乗った!!!!!!
嘘?凄い!!!!本当にラスト一投で乗せたよ、この人!!!
今までの釣運の無さはどこへやら???
「う。。。。凄い引きや。」
「頑張って!先輩!!」
「あれ?」
さぁ、みなさんご一緒に・・・「あれ??」
ボラじゃ~!!
「なんだ、ボラか。でも、凄い引きや!!」
チッチッチッチッ(10分経過)

まだ、格闘してます。ボラが上がってこない。
「ボラが掛かったんかい?」
「あ、とどやんさん。そうみたいです。」
「竿を立てて、竿尻を前に出さないとあかんで。」
Y先輩が竿を立てます。すると、ボラが観念して上がってきました。

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ボラとポロシャツとY先輩

私とY先輩は所用があり2時で上がりました。
初チヌ釣りプロデュースは失敗に終わりましたが、楽しんでもらえたと思います。
Y先輩もビッグバラシもあり、確実に腕が上がってきていると思いますので、次回こそ釣りましょうね。
因みに、このボラは持って帰られました。興味深々の食味レポートは後日アップします。

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10分も格闘されてました。