KURODAI MANIA 〜クロダイマニア〜

KURODAI MANIA 〜クロダイマニア〜

チヌブログ 房総と淡路で紀州釣り

11/24 南紀 2枚 キビレ4枚

日 付11月24日(土)
場 所南紀 田辺市 X堤防内側
潮 汐長潮(満月寄り)  黒潮 田辺付近 上がり潮(太平洋側→大阪湾) 22度
d230bd33.png


仕 掛竿1号 リール3000LBD 道糸2号サスペンド 寝ウキ ハリス1.5号 ハリ3号 
団 子ヌカ4:砂1 細引サナギ徳用半分 麦 アミエビレンガx1
エ サオキアミ 冷凍ボケ 練り餌 サナギ ボケx30匹

経 過6:30      開始 透明度高い。潮早い。足元にアオリイカの群れ。
経 過10時まで ガシラ5匹のみ。
経 過11時半  潮が緩む。生体反応が消える。
経 過13時    潮が左から右に飛ぶ。底潮は動いていない。二枚潮。ボラあたり出始める。
経 過14時    キビレx1 チヌx1 ともにボケ。団子が割るまでテンションを掛け二枚潮対策。
経 過15時    団子練り直し。アミエビを多めに。ゴールデンタイムへ。キビレx3 チヌx1 ヘダイx1 全てボケ。
経 過納竿
教 訓透明度が高いときは遠投で。エサを口まで運ぶ必要あり。ネガカリポイントの際を狙え。
教 訓テンションを掛けてウキをシもらせるのは、這わせる為というよりも、潮対策。潮が早い時に糸ふけを出すと、団子が割れたあとに、挿し餌が長い糸フケに引っ張られ過ぎてしまう。特に二枚潮の時。その為、テンションを掛けて道糸を真っ直ぐにしておいて、団子が割れたら道糸を緩めてフカセることにより、挿し餌は最小限しか引っ張られなくなる。
教 訓本日はBASIS ISO1号を使用。ボラがかかった時には操作しやすいが、バラシが多く、竿のせいなのか、ハリ(がまかつ徳用3号)のせいかは分からず。次回、ハリは変更したい。
教 訓ゴールデンタイムでは、這わせ幅を大きくして、大型を狙いたい。GTにトントンでは小さいのが当たりすぎる。当たりがないときの這わせは危険。あくまでGTに使用。

釣 果チヌx2(25cm~28cm) キビレx4 ヘダイx1 ガシラx5 ボラx2
17e585cc.jpg



//トップに戻るボタンの設定
//トップに戻るレンジの設定