KURODAI MANIA 〜クロダイマニア〜

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チヌブログ 房総と淡路で紀州釣り

その後の3月の釣況

①3月16日(土) 南紀B ボーズ 紀州釣り 
直前に黒潮離岸。水温急低下。春濁りもきつくアカンと判断。日曜はやらずに帰宅。この日は、田辺でボーズが続出、淡路島まで影響が出ていた模様。日曜日はやらずに帰って良かった。

②3月20日(水) 妻鹿 ボーズ 紀州釣り 
週中の祝日だったので遠征は控え、姫路は妻鹿で竿出し。前週爆釣された方がいるポイントの近くとのことで期待したが、文字通り「竿を出しただけ」となった。温排水行ってみたい。

③3月21日(土) 福井 高浜 ボーズ 紀州釣り 
最高気温10度。激寒。前週57cmが出たポイント。原発が動いておらず水温は10度以下。寒いし厳しかった。ただ車横付けで水深もあり(5ヒロ強)、底は砂地。ここのノッコミ盛期の4末~5月にもう一回来たいポイント。

④3月22日(日) 舞鶴 佐波賀 ボーズ フカセ釣り 
アタリは少ないが来れば年無しの確率が高いというポイントでしたが、撃沈。予想に反し餌取りが多く、音もなく餌が取られていく状況。たまにチヌ当たりと思しきアタリがあったが、乗らず。久々のフカセ。

⑤3月30日(土) 南紀船道 40cm x 1枚 紀州釣り
当日は所要があり出撃取りやめの予定だったが、夜になりその用事がキャンセル。そこから急遽南紀へ遠征。黒潮接岸中、水温も高く(20度前後)、ダイバーのブログでも透明度が高く良い潮が回っているとの情報だったので期待して南紀へ。釣り場に到着、判明したのは春濁り。全然透明度高くないし、潮は汚い。案の定、激渋で、付近の他漁港も同様の釣况とのこと。
渋かったので這わせ気味にしていたが、潮も止まりかけていたので、トントン+20cmほどに詰める。夏場と違ってアタリは弱々しく、寝浮きに若干の反応が出る程度。早合わせを意識して、寝浮きのヘッドが1cmほど上がった瞬間に即合わせをしてみる。意外にも乗った。久々のチヌ(40cm)。4タコの後にようやくトンネルを脱出。
その後、団子あたりがでるようになったが、いずれも乗らず。その間、地元の人と会話し、冬場の大物ポイントも紹介してもらった。その人はそこで1日に年無しを4枚あげている。来年は開拓してみます。もっと早く会いたかった。

ノッコミ大物を目指して、よく色んな場所に行ったものです。
ただ、私にはノッコミは難しい。場所も仕掛けもじっくり構えてやったほうが良いのかもしれません。
波止からのノッコミ年無しを釣るまでは、試行錯誤を続けます。

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