12/30 南紀 チヌ4枚
黒潮の大蛇行の影響で、紀伊半島の西は水温低下中。東は高温です。
今回は南紀の東側にしました。
寒い!朝の気温は2度!
海面から湯気が立ってます。朝もやというか。 朝もやが出た時は、渋いといいます。 これはヘラブナ釣りでは有名です。 湯気が立つということは、気温が低下していて、海水温との差が大きいからです。つまり大気が海水を冷やしている最中ということになります。
しかも今日は澄み潮。底が丸見え。
場所変えようかなぁ、、、。
すると、1投目でいきなりウキがたちました。チャリコです。
魚いるじゃん。
ここはゴンズイポイントですので、ダンゴは薄味に。ただ、チャリコの後が続きません。釣れるのはオキアミばかり。たまにボケも釣れます。
11時。場所を変えるなら今だよなぁ。ヨシ。これが最後の一投。
すると、ダンゴが割れてしばーらく流してからウキに反応が。
我慢していると、ウキが消し込みました。 上がってきたのは、小チヌ。
なんで瀬変わりしようとすると釣れるかなぁ、、、
結局、同じ場所で釣り続行。 すると、またオキアミが残る展開に。 何も当たりません。
この頃にはダンゴはかなり濃い状態に。
15時。 ボケに反応あり。 合わせると、小チヌ。
オキアミに反応あり。 小チヌ。
大きいの来ないかなぁ。 サナギで小チヌをかわそうと思うも、サナギは音もなく取られます。小チヌの仕業か?
ボケに戻すと小チヌが釣れました。
大きいの釣れなかったなぁ。 小ヘダイの群れなら、かわそうときちんと対策するのですが、小チヌだとそこら辺の決心が曖昧で、対策も中途半端になりました。
いかんいかん。 大物目指そう。。。
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