がまかつの竿尻補修 尻栓とツギテ
前回の釣行で、竿をしまう際に、竿尻が抜けてしまいました。
↓竿尻が抜ける前の愛用竿。チヌ競技スペシャル06の5メートル
尻栓が取れたのではなく、尻栓周りのパーツがまるごと外れてしまったのです。しかも、テトラ上だったので、外れたパーツは海へ真っ逆さま。
そこでネットでパーツを調べると、色んな名前が出ています。でも、尻栓は分かっても、その他の部品の名前が分からない、、、。
そして、駆け込んだのはキャスティング日本橋店さん。すると、がまかつに電話してくださり、どうやら「尻栓ゴム付き」と「ツギテ」という2つのパーツを買えば、他の3つの部品はその中に含まれているとのこと。ありがとうございます。この2つを買うことにしました。
まずはツギテに接着剤をつけます。接着剤をつけなくとも、ハマれば簡単には取れなそうでしたが、再度無くすのも嫌ですし、この部品を着脱式にする意味もないので、接着することに。また、元々、接着剤が付いていたらしき痕跡もありましたし。
↓使用するのは、おなじみ2液性接着剤。強度、耐久性ではこれがピカイチ。
↓そして、接着剤が乾いてから、通常通り、尻栓をはめてやれば完成です。
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